よくお問い合わせいただく薬に関する質問について薬剤師がお答えします。
参考のうえお役立てください。
早く治そうとして大量に飲むと副作用の出るおそれが!
水分が少ないと、薬の一部がのどや食道に付着して炎症をおこすことも
吸収されやすいよう表面をコーティングしている薬もあります
保管は直射日光の当たらない涼しい場所に!
薬の効果がきちんと出るよう用法・用量も守りましょう
気づいた時点で飲むこと
次に飲む時間が近いときは、飲み忘れた分は抜かすこと!
1日3回の場合:少なくても4時間以上、1日2回の場合:6時間以上
1日2回の場合:6時間以上
正しい時間に正しい量を服用することが大切です!
薬の使用期限(※保管状態により異なります。)
置き薬なら配置員が定期的にチェックしますので期限切れの心配がなく安心です
→風邪薬や鎮痛剤、鼻炎薬、便秘薬など
→カルシウム剤や霊芝などのサプリメント、入浴剤、パップ剤
目薬や胃腸薬、滋養強壮剤は治療薬・予防薬の両方に利用されています
風邪のひきはじめにおこる発熱
→体内に侵入しようとするウイルスへの防御反応
微熱程度で無理やり熱を下げるのはやめよう!まずは総合感冒薬で様子を見ること
38度以上の高熱となってしまった場合は、
体力を消耗してしまうので解熱鎮痛剤を服用してください
鼻炎薬の成分: 眠気をもよおす抗ヒスタミン剤が含まれる
オススメ:生薬で構成された漢方薬 「小青竜湯(しょうせいりゅうとう)」
→副作用が少ない
→しかも、身体を温めたり水分代謝を改善する
鎮熱鎮痛薬や鎮咳去痰剤などにも眠くなる成分が含まれています
五疳とは:心臓・腎臓・肝臓・すい臓・肺臓 の5つのバランスがくずれ心臓が衰弱する、呼吸が弱くなるといった症状のこと
→これらに対処する薬が五疳薬約400年前から伝わる「六神丸」や「救命丸」「感應丸」などが代表的
狭心症の薬を服用されている方は一度ご相談ください